テスト実施前のデータ投入・実施後のテストデータの取得
を行うためのテストデータ管理を行うためのツールです。
現在対応しているのは、SQL SERVER、ORACLEです。
Office のバージョンは、2010です。
システムを開発しやすい環境にすることを目的としています。
※バイナリデータの取り扱いに迷っていますが、
BLOBやバイナリデータを取り扱わなければ、使えるかと思うので
ベータ版でリリースします。
不具合は、どんどんお知らせください。
連絡先メールアドレス: sysman@atomsware.co.jp
Oracle
OraOLEDBが必要になります。Oracle Clientをインストールしてください。
MS-SQL
SQLOLEDBが必要になります。Microsoft SQL Server Native Clientをインストールしてください。
使い方
データ取得
- 図の1にDBへの接続情報を入力します。
- 図の2のボタンを押下してDBへの接続確認を行います。
- 図の3のボタンを押下すると図の1のユーザの保持するテーブル一覧が作成されます。
- 図の6に取得したいテーブルの行に○を入れます。
- 図の4のボタンを押下すると各テーブルごとのシートが作成され、データが取得されます。(図の1のMaximum numberを最大取得件数とします。)
!データ更新 - 各シートのデータを更新します。
- 図の7に更新したいテーブルの行に○を入れます。
- 図の5のボタンを押下すると各シートの内容でテーブルを更新します。
!シートの初期化 - 図の8のボタンを押下するとシートを初期化します。
ダウンロード
EXCELdeDBv0.94.zip — 2016/2/22 47896 バイト
サポート情報
Q. データ型はサポートされていませんのエラーがでる。
A. OracleのTimestamp型にMS-ADOが対応していないために発生します。 Timestamp型をDate型に変更するか、.Netをインストールすることで解消するようです。